レナーズ・ベーカリーのマラサダ、本店とフードトラックで何が違う?初めてでも失敗しない選び方
初めてなら、カパフル通りの本店で定番の「オリジナル」を1個。物足りなければクリーム入りの「マラサダパフ」を足すのが失敗しにくい組み合わせです。オリジナルは1個2.25ドル、パフは1個2.75ドルで、本店は毎日5:30から19:00まで開いています。ワイケレやパールリッジに買い物へ行くなら、移動販売車のマラサダモバイルでも買えますが、多くの拠点はカード払いのみです。
レナーズは行く価値があるか

ハワイでマラサダを1つだけ食べるなら、レナーズ・ベーカリーを選べば大きく外しません。1952年創業のオアフ島の老舗で、公式サイトでも「ハワイのオリジナル・マラサダ・ベーカリー」を名乗っています。
本店とマラサダモバイルで迷ったら、カパフル通りの雰囲気ごと楽しみたい人は本店、ワイケレやパールリッジなど買い物のついでに立ち寄りたい人はマラサダモバイルが向いています。
レナーズ・ベーカリーとは
レナーズ・ベーカリーは、レナードさんが1952年にホノルルで始めたベーカリーです。公式サイトによると、ポルトガルの伝統である「告解の火曜日(Shrove Tuesday)」に合わせて1953年にマラサダを作り始め、今では毎日途切れずに作っています。
マラサダは穴のないポルトガル風のドーナツで、外は黄金色に揚がり、中はふんわり軽い食感です。
本店の基本情報
| 店名 | Leonard’s Bakery(レナーズ・ベーカリー) |
|---|---|
| 住所 | 933 Kapahulu Avenue, Honolulu, HI 96816 |
| 営業時間 | 毎日 5:30〜19:00 |
| 電話 | 808-737-5591(または808-732-2133) |
| 価格 | マラサダ 1個2.25ドル/マラサダパフ 1個2.75ドル |
| 公式サイト | leonardshawaii.com |
営業時間と価格は2026年11月に公式サイトで見た内容です。数年前の1ドル台から値上がりしているので、古いブログの金額で予算を組まないよう気をつけてください。家族4人で2個ずつ買っても、単純計算でオリジナルなら18ドル、パフでも22ドルです。
初めて注文するならこれ
レナーズのマラサダは、まぶすものを選ぶタイプと、クリームが入った「マラサダパフ」の2系統に分かれます。
| 種類 | 味 | こんな人に |
|---|---|---|
| オリジナル | 砂糖をまぶした定番 | まず試したい人 |
| シナモンシュガー | シナモンの香りをプラス | 甘さに香りがほしい人 |
| リーヒン(Li Hing) | 甘酸っぱいプラムのパウダー | ハワイらしい味を試したい人 |
| マラサダパフ | カスタード、ドバッシュ(チョコレート)、ハウピア(ココナッツ)、マカダミアナッツ、グァバ | デザート感覚で満足したい人 |
| 期間限定 | 時期で変わります。2026年11月はパンプキンでした | 見かけたら試したい人 |
我が家でもいろいろなフレーバーを試しましたが、最終的に一番好きという結論に落ち着いたのは、やはりシンプルなオリジナルでした。凝ったフレーバーも魅力的ですが、初めての1個に迷ったらオリジナルで間違いありません。
マラサダとマラサダパフの違い

「マラサダ」は中身のない揚げパンに砂糖などをまぶしたシンプルなタイプ、「マラサダパフ」はクリームが中に入ったタイプです。値段の差は1個50セントなので、両方1個ずつ買って食べ比べるのもおすすめです。
揚げパンそのものの食感を楽しみたいならマラサダ、デザート感覚でしっかり満足したいならマラサダパフ、と考えると選びやすいです。
本店とフードトラックの違い
レナーズは本店のほかに、「マラサダモバイル」という移動販売車を走らせています。公式サイトに載っている拠点は次の5カ所です。
| 拠点・住所 | 営業時間 | 支払い |
|---|---|---|
| Waikele Shopping Center 94-894 Lumiaina Street, Waipahu |
毎日 7:00〜19:00 | カードのみ |
| Pearlridge Shopping Center 98-1005 Moanalua Road, Aiea |
月〜土 7:00〜19:00/日 7:00〜18:00 | カードのみ |
| Koko Marina Shopping Center 7190 Kalanianaole Highway, Honolulu |
毎日 7:30〜18:00 | カードのみ |
| Windward Mall Shopping Center Haiku RdとKamehameha Highwayの角、Kaneohe |
月〜土 7:00〜19:00/日 7:00〜18:00 | カードのみ |
| Airport(Lagoon Drive) 540 Lagoon Drive, Honolulu |
毎日 7:00〜18:00 | 公式に記載なし |
空港近くの拠点はターミナルの中ではありません。レンタカーや配車サービスで空港に向かう途中に寄る場所と考えておくと計画が立てやすいです。支払い方法の案内がないので、カードと少額の現金の両方を持っていくと安心です。
マラサダモバイルは電話注文を受け付けていません。販売するフレーバーが拠点ごとに本店と同じとは公式に書かれていないので、特定のパフが目当てなら本店に行くのが確実です。
列とおすすめの時間帯
私が本店に行くときは、毎回何かしらの列ができていました。ただ回転は速く、見た目の行列ほど長く待った記憶はあまりありません。並びたくないなら、開店直後の5:30を狙うのが選びやすいタイミングです。時差ぼけで早く目が覚める到着翌朝なら、子連れでも動きやすいと思います。
まとめて買うなら電話注文が便利です。公式サイトによると、本店に限り、1ダース(12個)以上、受け取りの1時間前までに注文でき、受け取りは列に並ばずレジへ直接行けます。
アクセス・駐車場・電話注文
本店はカパフル通り沿いにあり、ワイキキからはレンタカーやタクシー、配車サービスでの移動が基本です。
敷地内の駐車場は狭く、私が訪れた際は現地の方が誘導してくれたおかげで停められました。満車の場合に備えて、近くの有料駐車場や路上のメーターも候補に入れておきましょう。路上に停めるときの注意は駐車場の記事で解説しています。

買ってからいつ食べるか
私が訪れた際も、温かいうちに頬張ると格別でした。ホテルへ持ち帰るなら、できるだけ早めに、その日のうちに食べ切るのがおすすめです。翌日まで置いておくと、揚げたての軽さはどうしても薄れていきます。
よくある質問
Q. 本店で現金は使えますか?
A. 本店の支払い方法は公式サイトに明記がありません。カードのみと案内されているのはマラサダモバイルの4拠点なので、本店にはカードと少額の現金の両方を持っていくと困りません。
Q. 子連れでも大丈夫ですか?
A. 我が家では毎年子どもたちも喜んで食べています。砂糖をまぶしてあるので、手を拭くものがあると便利です。
Q. 日本でもレナーズのマラサダは食べられますか?
A. 公式サイトの店舗一覧に、横浜ワールドポーターズの「Leonard’s Japan」が載っています。ハワイに行く前に味を確かめたい人にも向いています。
Q. マラサダモバイルで電話注文はできますか?
A. できません。現地で並んで買います。
まとめ
初めてなら本店でオリジナルを1個、余裕があればマラサダパフも。列を避けたいなら開店直後、車なら駐車場の代わりも考えておく、ショッピングセンターへ行く日ならカードを持ってマラサダモバイルへ。揚げたての一口を頬張れば、この小さなベーカリーが70年以上続いている理由に、きっと納得できるはずです。



